










2026.05.06
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LINE WORKSを導入したばかりの企業からよく聞かれる質問があります。「フリープランのままでいいのか、それとも早めに有償にした方がいいのか」というものです。
結論からお伝えすると、切り替えは「必ず必要」ではありません。フリープランで十分に業務が回っている会社は、そのまま使い続けていただいて構いません。
ただ、使い続けていく中で「ここが物足りなくなってきた」と感じる場面が出てきたとき、それが切り替えを検討するタイミングです。この記事では、その判断の目安を具体的にご説明します。
まず前提として、フリープランでできることを整理します。
フリープランで使える主な機能
チャット・グループトーク・掲示板・カレンダー・Drive(保管容量5GB)・タスク・アンケート
これらの機能は、社内の連絡・情報共有・スケジュール管理といった基本的な用途には十分対応できます。社員数が30名以下であれば人数制限にかかることもありません。
フリープランでできないこと
公式カスタマーサポートへの問い合わせ Driveの保管容量の拡大(上限5GB) 外部サービスとの連携 管理機能の一部(利用状況の詳細確認など) メッセージの送信予約 AIを活用した機能(AiNote・AiStudioなど)
「今のところチャットと掲示板しか使っていない」という段階であれば、フリープランで問題なく業務は回ります。
フリープランのDrive容量は5GBです。写真・図面・動画など容量の大きいファイルを頻繁に保存・共有している会社では、早い段階で上限に近づくことがあります。「保存できなくなった」と気づいてからでは業務が止まるため、残容量が少なくなってきた時点で検討を始めるのが無難です。
「翌朝8時に全員へお知らせを送りたい」「定期的な連絡を自動化したい」といった場面が出てきたとき、送信予約機能が必要になります。この機能は有償プランから使えます。
AiNoteは、LINE WORKSの通話中に話した内容を自動でテキスト化してまとめてくれる機能です。会議の議事録作成に時間がかかっている、記録を取り忘れることがあるといった課題が出てきた場合、この機能が解決策になります。有償プランへの移行で使えるようになります。
kintoneや他の業務システムとLINE WORKSを連携させ、情報の入力や確認をLINE WORKSの画面でまとめて行いたいという場面が出てきたとき、有償プランが必要になります。業務の幅が広がってきた段階での選択肢です。
「誰がどの機能をどれだけ使っているか」を管理者として確認したい場合、有償プランの管理機能が必要になります。社員数が増えてきた会社や、セキュリティ管理を強化したい会社が検討するタイミングです。
反対に、以下のような状況であればフリープランのままで十分です。
チャットと掲示板が中心で、他の機能はほとんど使っていない Drive容量に余裕があり、ファイルの種類も少ない 社員数が少なく、管理機能を細かく使う必要がない まだ使い始めたばかりで、活用方法を模索している段階
「有償にしたら使い切れるかどうか不安」という段階で切り替える必要はありません。使い倒せる自信がついてからで十分です。
フリープランと有償プランの主な違いを整理します。

20名の会社でスタンダードプランに切り替えた場合、月額19,800円(年額契約)が目安です。
弊社では、フリープランで導入いただいた企業に対して、LINE WORKS上での質問回答サポートを提供しています。このサポートは、島根県内では弊社だけが行っているものです。
「早く有償に切り替えてほしい」という立場ではありません。フリープランで使いながら疑問が出てきたとき、「これって有償にしないとできないの?」「うちの場合はどっちが合ってる?」といった相談をしていただける関係を大切にしています。
切り替えるかどうかは、実際に使ってみた感覚をもとに一緒に考えます。まずは気軽にご相談ください。
LINE WORKSのフリープランから有償プランへの切り替えは、「いつかは必ずしなければならない」ものではありません。容量・機能・管理の面で「物足りなくなった」と感じたタイミングが、切り替えの自然なサインです。
使い始めの段階で無理に有償にする必要はなく、フリープランで使い方をしっかり把握してから次のステップを考えることを弊社はおすすめしています。
切り替えのタイミングや自社に合ったプランについて、いつでもご相談ください。
お問い合わせはこちら:https://kana-tano.com/contact/
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