










2026.05.22


弊社でもLINE WORKSのAiStudioを実際に使ってみたところ、思っていた以上に日常業務にフィットする機能でした。この記事では、実際の使用体験をもとに、AiStudioが通常のAIツールと何が違うのかをわかりやすくご説明します。
AiStudioは、LINE WORKSに組み込まれたAI機能です。ChatGPTのような外部のAIツールとは異なり、LINE WORKSのトーク・掲示板・カレンダー・Driveといった社内情報にそのままアクセスした状態で動きます。
つまり、「今日何があったか」「誰と何を話したか」「どのプロジェクトが進行中か」を、あらためて説明しなくても把握した上で答えを出してくれます。
体験1 1日の終わりに、今日の仕事を整理してもらった
仕事の終わりに「今日の業務を整理して、対応が必要なことをリストにまとめてほしい」と入力してみました。
通常のAIツールであれば、ここで「今日あった出来事」「やりとりの内容」「関わっているプロジェクトの背景」をすべて自分で入力する必要があります。情報を整理してからAIに渡す、という二度手間が発生します。
AiStudioは違いました。LINE WORKS上にあるトーク履歴・カレンダー・掲示板の情報にそのままアクセスしているため、こちらが何も説明しなくてもプロジェクトの内容・関係者・今日のやりとりを把握した状態でタスクをリスト化してくれました。
「AIを使うための準備」が不要だったことが、一番の驚きでした。
体験2 相手のトークの意図をすぐに理解できた
業務上のトークは、前後の文脈を知らないと意図がつかみにくいことがあります。「〇〇さんがこのメッセージを送ってきた背景は何だろう」と考えながら返信を考えるのは、思った以上に時間と頭を使います。
AiStudioに「このトークはどういう意味で送られてきているのか」と問いかけると、その相手とのこれまでのやりとりや関連するプロジェクトの流れをふまえた上で、わかりやすくまとめてくれました。
さらに、返信する際に考慮すべき観点もあわせて示してくれたため、「何を確認して、何を伝えればよいか」がすぐに整理できました。仕事の理解が早まる、という感覚が実感としてありました。
ここが、AiStudioを使ってみて最も感じた違いです。
項目 通常のAIツール LINE WORKS AiStudio 情報のインプット 自分で全て入力する必要あり LINE WORKS内の情報に自動でアクセス 文脈の把握 入力した内容だけ理解する プロジェクト・関係者・履歴を把握済み 使い始めるまでの手間 情報を整理してから入力 そのまま質問するだけ 活用できる場面 汎用的な作業全般 業務のやりとりに直結した場面
1日の終わりに未対応事項をリスト化する 受け取ったトークの背景・意図を確認する 返信前に必要な観点を整理する 複数のやりとりをまとめて状況を把握する 会議の前に関連するやりとりを振り返る
これらはすべて、これまで「頭の中で整理する」か「メモにまとめる」しかなかった作業です。AiStudioはその整理作業を、LINE WORKSの画面から離れることなく代わりにやってくれます。
AiStudioはLINE WORKSの有償プラン(スタンダード・アドバンスト)で利用できます。
フリープランでは使えないため、AiStudioの活用を検討される場合は有償プランへの移行があわせて必要です。
スタンダードプラン:月額990円 / 1ユーザー(年額契約)
アドバンストプラン:月額2,000円 / 1ユーザー(年額契約)
「AiStudioを試してみたいが、有償プランへの切り替えのタイミングがわからない」という方は、弊社にご相談ください。
LINE WORKSのAiStudioは、外部のAIツールとは根本的に異なる使い心地があります。LINE WORKS上の情報にそのままアクセスしているため、情報を入力する手間なく、文脈を把握した状態でアウトプットが得られます。
「AIは便利そうだけど、使いこなすのが難しそう」と感じていた方にこそ、試していただきたい機能です。普段のLINE WORKSの延長として、自然に使い始められます。
AiStudioの活用や有償プランへの移行について、島根・鳥取など山陰エリアの企業の方はお気軽にご相談ください。
お問い合わせはこちら:https://kana-tano.com/contact/
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