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2026.06.13

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LINE WORKSとkintoneを組み合わせると何ができる?連携の基本を解説

LINE WORKSとkintoneを組み合わせると何ができる?連携の基本を解説|島根・鳥取の中小企業向け

LINE WORKSを使い始めた企業の中には、「社内の連絡はLINE WORKSでスムーズになったが、業務データの管理はまだ別のシステムや表計算ファイルに頼っている」という状況の方もいます。島根・鳥取など山陰エリアでも、連絡ツールと業務管理ツールが分かれたまま、情報の転記や確認の手間が残っているというご相談をよくいただきます。

そこで次のステップとして注目したいのが、業務アプリを手軽に作れるツール「kintone(キントーン)」との組み合わせです。LINE WORKSとkintoneを連携させると、連絡と業務データの管理をひとつの流れの中でつなげることができます。この記事では、その仕組みと活用シーンをわかりやすくご説明します。

1.kintoneとは

kintoneはサイボウズ株式会社が提供する、業務アプリを自分たちで作れるクラウドサービスです。プログラミングの知識がなくても、日報・案件管理・在庫管理・顧客情報管理といったアプリを作成できます。

LINE WORKSが「社内の連絡・コミュニケーション」を担うのに対して、kintoneは「業務データの記録・管理・集計」を担うツールです。この2つはそれぞれ得意な役割が異なるため、組み合わせることで業務の流れが一本化されます。

kintone公式

2.LINE WORKSとkintoneを連携すると何ができるか

kintoneの更新をLINE WORKSに自動で通知できる

kintoneに登録・修正・削除されたデータを、LINE WORKSに通知として送ることができます。たとえば以下のような使い方が可能です。 LINE WORKS

新しい案件がkintoneに登録されたら、担当者のLINE WORKSに自動で通知が届く 納品日の3日前になったら、担当者にリマインドが届く 在庫数が一定を下回ったら、仕入れ担当者に知らせが届く

これまでkintoneの通知を見落としがちだった場合も、普段使い慣れているLINE WORKSに届くため、確認漏れが減ります。

LINE WORKSのトークからkintoneにデータを登録できる

LINE WORKSからkintoneへデータを登録することも可能です。登録用のチャットボットが項目を案内してくれるため、kintoneの操作に慣れていない方でも、チャットの感覚でデータを入力できます。

 

たとえば、現場の担当者がkintoneのアプリを開かなくても、LINE WORKSのトーク上で「今日の作業報告」を入力するだけで、kintoneに記録が残る、という使い方が可能です。

日報・案件共有・承認通知などの業務を自動化し、社内の情報共有をよりスムーズにできます。

3.具体的な活用シーン

建設業・工務店での現場報告

現場の担当者がLINE WORKSのトークで作業内容・写真・進捗を報告すると、その内容がkintoneに自動で記録されます。事務所に戻ってから日報を入力し直す手間がなくなり、管理者はkintone上でリアルタイムに現場の状況を把握できます。なお、製造業の日報活用については別途kintone専用の記事で詳しく解説予定です。

不動産管理・営業会社での案件管理

営業担当が商談の結果をLINE WORKSのトークで入力すると、kintoneの案件管理アプリに自動で登録されます。案件の状況が変わったときは、担当者のLINE WORKSに通知が届くため、進捗の確認のために電話をかけ合う必要がなくなります。

小売・卸売業での在庫・発注管理

在庫数が一定を下回ったタイミングで、kintoneからLINE WORKSに自動で発注の案内が届く仕組みを作れます。担当者がkintoneを常に開いていなくても、必要なタイミングで確実に知らせが届きます。

4.連携に必要なもの

LINE WORKSとkintoneを連携させるには、両方のアカウントに加えて、連携のための仕組みが必要です。主な方法として以下の2つがあります。

連携専用のサービスを使う方法 「kintone for LINE WORKS」のような連携サービスを使うと、kintoneとLINE WORKSのやりとりをチャット連携で効率化できます。プログラミングの知識がなくても設定できるものが多く、中小企業でも導入しやすい選択肢です。

 

自動化ツールを使う方法 BizteX ConnectのようなノーコードのiPaaSを使うと、kintoneとLINE WORKSの連携を自動化できます。APIの設定が難しいと感じる場合の解決策として有効です。

 

どちらの方法が自社に合っているかは、業務の内容や規模によって異なります。弊社では、島根・鳥取エリアの企業向けに導入前の相談から設定支援まで対応していますので、お気軽にご相談ください。

5.LINE WORKSだけでは解決しにくい課題とkintoneの関係

LINE WORKSは連絡・情報共有に優れていますが、「データを蓄積して集計する」「複数の担当者が同じ情報を管理する」「承認フローを回す」といった業務管理の用途には向いていません。一方でkintoneはデータの管理・集計・ワークフローが得意ですが、現場への通知や日常的な連絡には向いていません。この2つを組み合わせることで、それぞれの弱点を補い合えます。

6.まとめ

LINE WORKSとkintoneは、それぞれが得意な役割を担う異なるツールです。連携させることで、連絡と業務データの管理をひとつの流れにつなげられます。「LINE WORKSは使い始めたが、業務データの管理がまだ整っていない」という段階の企業にとって、kintoneとの組み合わせは自然な次のステップになります。

「自社の場合どんな連携が合っているか相談したい」という方は、お気軽にご連絡ください。

お問い合わせはこちら:https://kana-tano.com/contact/

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