CONTENTS MENU

2026.06.13

NEW!

LINE WORKSを社員に定着させる3つのコツ|導入後につまずきやすいポイントを解説

LINE WORKSを社員に定着させる3つのコツ|導入後につまずきやすいポイントを解説|島根・鳥取の中小企業向け

「LINE WORKSを入れたはいいが、結局みんなメールや電話のまま」「自分しか使っていない」「何度言っても社員がアプリを開いてくれない」——こうした声は、LINE WORKSを導入した直後の会社でよく聞かれます。

島根・鳥取など山陰エリアの中小企業でも、導入そのものは完了しているのに定着しないという相談が少なくありません。ツールは入れるだけでは機能しません。使われる仕組みを意図的に作ることが、定着への近道です。

この記事では、導入後に社員がLINE WORKSを使わなくなる原因と、定着させるための3つのコツをご説明します。

まず公式ページからLINEWORKSを知りたい

1.なぜ社員はLINE WORKSを使わなくなるのか

原因1 「使わなくても困らない」状態になっている

メールや電話で連絡が来る、口頭で話せば済む、という状況が続いていると、社員はLINE WORKSを開く必要を感じません。ツールを入れても、これまでの連絡手段が並行して残っている限り、新しいツールは後回しにされます。

原因2 操作に不安がある

「使い方がよくわからない」「何かを押したら変なことになりそう」という不安を持つ社員は、特にデジタルツールに慣れていない方に多く見られます。誰かに聞ける環境がないと、そのまま使われなくなります。

原因3 何のために使うのかが伝わっていない

「会社がLINE WORKSを入れた」という事実だけが伝わって、「自分の業務でどう使えばいいか」が具体的に示されていない場合、社員は自分ごととして捉えにくくなります。目的と使い方がセットで伝わらないと、定着は難しくなります。

原因4 経営者・管理職が使っていない

「上の人が使っていないのに、自分だけ使う必要はない」という心理は自然です。経営者や管理職がLINE WORKSを積極的に使っていることが、社員への一番の後押しになります。

2.定着させるための3つのコツ

コツ1 「これだけはLINE WORKSで」という場面をひとつ決める

最初から全部の連絡をLINE WORKSに移そうとすると、社員の負担が大きくなります。まず「朝礼の連絡はLINE WORKSの掲示板に投稿する」「シフトの確認はトークで行う」など、ひとつの場面に絞って始めることが定着への近道です。

ひとつの用途で使い慣れると、自然に他の場面でも使う範囲が広がります。最初の入り口を狭く設定することが、全体の定着を早めます。

コツ2 経営者・管理職が率先して使う

社内で最も影響力があるのは、経営者や管理職の行動です。「今日の予定をカレンダーに入れておきました」「この件はトークで連絡します」という一言が、社員の行動を変えます。反対に、経営者がメールや電話を使い続けていると、社員はLINE WORKSを使う必然性を感じにくくなります。

コツ3 使い方を「教える場」ではなく「一緒に試す場」として設ける

「操作説明会」という形式よりも、「実際に一緒にやってみる」場の方が定着しやすい傾向があります。たとえば、朝礼の時間にその日の予定をカレンダーに入れてみる、終業後にトークでひと言送ってみる、といった小さな体験の積み重ねが、操作への不安を取り除きます。

※実際にやってみようセミナーは弊社の最も得意分野です。ぜひお声がけください

弊社経由でLINE WORKSを導入された場合は、こうした使い始めの段階からLINE WORKS上でのサポートを提供しています。「社員への案内をどうすればいいか」という相談もお気軽にどうぞ。

3.定着を妨げるやりがちなNG行動

NG1 導入と同時に全機能を使わせようとする

トーク・掲示板・カレンダー・タスク・Driveをすべて一度に使い始めると、社員が混乱します。機能は段階的に広げていくのが無理のない進め方です。

NG2 使い方を文書で配って終わりにする

マニュアルを配っただけでは、多くの社員は読まずに終わります。実際に画面を見ながら一緒に操作することが大切です。

NG3 「使っていない社員を叱る」

使っていない社員を責めると、ツール自体への印象が悪くなります。使っていない理由を聞いて、操作の不安や不便に感じている点を解消する方が効果的です。

NG4 並行してメールや口頭連絡を続ける

LINE WORKSを入れながらメールも電話も口頭もそのまま残すと、社員はどこを見ればいいかわからなくなります。「この種類の連絡はLINE WORKSに統一する」という決めごとが必要です。

4.定着の目安となるステップ

導入直後(1〜2週間) まずひとつの用途だけLINE WORKSに切り替える 経営者・管理職が毎日使う 操作でわからないことはすぐに聞ける環境を作る

慣れてきたら(1か月後) 使う用途を少しずつ広げる 掲示板・カレンダーを日常的に確認する習慣をつける 使っていない社員に個別に声をかける

定着期(2〜3か月後) ほとんどの社内連絡がLINE WORKSに集約されている 社員が自発的にグループを作ったり機能を試したりする フリープランで十分か、有償プランへの移行を検討するタイミングを判断する

5.まとめ

LINE WORKSの定着に必要なのは、機能の充実度よりも「使われる仕組みを作ること」です。ひとつの用途から始め、経営者・管理職が率先して使い、一緒に試す場を設けることが、定着への確実なステップになります。

「社員への浸透の仕方がわからない」「導入したが使われていない」という方は、弊社にお気軽にご相談ください。島根・鳥取など山陰エリアの企業の定着支援も行っています。

お問い合わせはこちら:https://kana-tano.com/contact/

関連記事 LINE WORKSの始め方|登録から使い始めまでをわかりやすく解説 はじめてのLINE WORKS導入ガイド|フリープランから始める安心ステップ フリープランと有償プランの切り替えどきはいつ?判断の目安を解説

トップに戻る
トップに戻る