










2026.07.15
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2026年7月13日、LINEヤフーは「LINEポコポコ」などのゲーム機能において、利用者を識別するための情報およそ710万件が外部の広告システムに流出したと発表しました。氏名や住所などは含まれておらず、ランダムな文字列としての識別情報であり、二次被害や不正利用も確認されていないとのことです。今回の流出はゲーム機能に関するもので、LINEのトークメッセージの内容が漏れたわけではありません。
とはいえ、こうしたニュースを目にするたびに「もし取引先や利用者とのやり取りに使っている個人のLINEから、業務情報が漏れたら」と不安になった経営者様も多いのではないでしょうか。実際、LINEヤフーでは2023年にも約52万件規模の個人情報流出が公表されており、情報流出や不具合の発表は今回が初めてではありません。一度きりの出来事ではなく繰り返し起きているからこそ、この機会に「シャドーIT」という考え方と、社内の情報流出を防ぐためにLINE WORKSが選ばれている理由を、島根・鳥取の中小企業の皆様に向けてご紹介します。
シャドーITとは、会社が把握・許可していないまま、社員が個人の判断でアプリやサービスを業務に使ってしまうことを指します。具体的には、会社支給ではない個人のスマートフォンで、取引先やお客様と個人のLINEアカウントを使ってやり取りするようなケースが当てはまります。便利さから広がりやすい一方、会社側は「誰が」「どの端末で」「どんな情報を」やり取りしているかを把握できません。
個人のLINEを業務で使い続けることには、次のようなリスクがあります。
・退職時のリスク
担当者が退職すると、その方の個人LINE内に残った取引先とのやり取りや業務情報は、会社側で回収も削除もできません。
・誤送信のリスク
個人の友人グループと取引先グループを同じアプリ内で扱うため、送り先を間違えるリスクが常につきまといます。
・管理者不在のリスク
会社として利用状況を確認する仕組みがなく、何かが起きても把握が遅れます。
・外部連携の不透明さ
個人LINEには広告表示やゲームなど、業務に関係のないさまざまな機能が組み込まれています。今回のような流出は、そうした業務外の機能を通じて起こる場合があるという点も見過ごせません。
LINE WORKSは法人向けに設計されたビジネスチャットで、個人のLINEとは情報基盤が分かれています。次のような管理機能により、社内の情報を会社としてきちんと管理できるようになります。
・管理者による一括管理
誰がどのアカウントを使っているか、管理者がまとめて把握・管理できます。公式サイトでも、組織階層に沿った管理機能や、紛失・盗難時の遠隔データ削除機能などが紹介されています。
(参考:LINE WORKS公式サイト「管理」機能ページ https://line-works.com/feature/admin/)
・退職時のアカウント停止
担当者が退職した際は、管理者がアカウントを即座に停止し、業務データを保護できます。
・利用状況の確認
管理画面から、組織全体の利用状況を確認できます。
・法人向けの独立した基盤
広告やゲームといった個人向けサービスとは分かれた、業務専用の仕組みで運用されています。

(比較表の各項目について、より詳しい公式
仕様はLINE WORKSヘルプセンターのセキュリティガイドでもご確認いただけます。
本格的な見直しの前に、まずは次の項目で自社の状況を確認してみてください。当てはまる項目が多いほど、シャドーITのリスクが高まっている可能性があります。
・取引先やお客様との連絡に、社員個人のLINEアカウントを使っている
・退職したスタッフの個人スマートフォンに、過去の業務のやり取りが残ったままになっている
・誰がどの取引先とLINEでやり取りしているか、会社として把握できていない
・業務連絡用のグループと、個人のプライベートな友人グループが同じアプリ内に混在している
・情報共有の手段が担当者ごとにバラバラで、統一されたルールがない
3つ以上当てはまる場合は、業務用の連絡手段を見直すタイミングかもしれません。
必ず楽しいでは、LINE WORKSの無料プランをご利用の企業様に対しても、LINE WORKSのチャットで直接サポートをご提供しています。これは島根県内でも珍しい取り組みで、「まずは無料で試してみたいが、使い方に不安がある」という方にも安心してご利用いただけます。
今回のニュースは、LINEのトークメッセージそのものが流出したものではありませんが、日頃から個人のLINEを業務に使っている会社にとっては、あらためて「もし何かあったら会社としてどう対応できるか」を考えるきっかけになります。個人のLINEにはできない「管理者による一括管理」「退職時のアカウント停止」「利用状況の確認」を、LINE WORKSであれば会社として行うことができます。シャドーITの芽は、大きな問題になる前に摘んでおくことが大切です。
Q. 今回のLINEの情報流出で、LINE WORKSも影響を受けますか。
A. 今回発表された流出はLINEの個人向けゲーム機能に関するもので、LINE WORKSは法人向けに独立した基盤で運用されているサービスです。今回の件で直接影響を受けるものではありません。
Q. すでに個人のLINEで取引先とやり取りしています。今から切り替えるのは大変ではありませんか。
A. LINE WORKSは操作方法が普段のLINEとほぼ同じため、切り替えの負担は比較的小さく済みます。段階的に移行することも可能です。
Q. 無料プランでも会社としての管理はできますか。
A. 無料プランでも管理者機能をご利用いただけます。必ず楽しいでは、無料プランをご利用の企業様にもLINE WORKSのチャットで直接サポートを行っています。
Q. セルフチェックで3つ以上当てはまりました。何から始めればいいですか。
A. まずは現状の連絡手段と情報共有ルールを棚卸しすることから始めるのがおすすめです。必ず楽しいでは、現状のヒアリングから無料で承っておりますので、お気軽にご相談ください。
株式会社必ず楽しいでは、LINE WORKS認定代理店・LINE WORKSアンバサダーとして、島根・鳥取・山陰エリアの中小企業様のDX導入を支援しています。シャドーITの見直しや情報管理体制のご相談も承っておりますので、お気軽にお問い合わせください。
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