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株式会社必ず楽しい

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2025.10.29

NEW!

LINE WORKSのTips6【掲示板】

【LINE WORKSのTips6】

「掲示板機能を活用しよう」

日々の業務連絡や社内のお知らせ、イベント情報などをトークで共有していると、あとから見返したい時に探すのが大変です。
そんな時に便利なのが「掲示板機能」です。

掲示板は、情報を整理してチーム全体に発信できるスペース。
トークのように流れてしまうことがなく、誰が見ても同じ場所で確認できるのが特長です。
部署ごとやテーマごとにカテゴリを分けられるので、社内ポータルのように使うこともできます。

【スマホの場合】
下部メニューの「掲示板」から「+」をタップし、投稿を作成。
タイトル、本文、添付ファイルを追加して「投稿」すれば完了です。
コメント機能もあるので、投稿に対する意見やリアクションも受け取れます。

【PCの場合】
左メニューから「掲示板」を開き、「新しい投稿」をクリック。
PCではレイアウトの調整やリンクの貼り付けがしやすく、見やすい投稿を作成できます。
カテゴリーごとにアクセス権を設定することも可能です。

【Tips:より効果的に使うには】
定期発信をルール化する
 毎週のスケジュール共有や朝礼連絡を掲示板にまとめることで、トークがスッキリ整理されます。

ファイル置き場として活用
 社内マニュアルやイベントの要項など、何度も参照する資料を固定投稿しておくと便利です。

トークとの連携を活用
 トークで重要なお知らせが出た時は「掲示板にまとめました」とリンクを共有。
 情報が流れず、誰でも後から確認できます。

わたしはイベント運営やスタッフ連絡の際に、掲示板を「情報の置き場」として活用しています。
スケジュールや注意事項、持ち物リストなどを一度まとめておくことで、何度も同じ質問に答える手間が減りました。

トークは“流れる情報”、掲示板は“残す情報”。
役割を分けて使い分けるだけで、チーム全体の情報共有がぐっとスムーズになります。
今日からぜひ、ひとつ「固定しておきたい情報」を掲示板に投稿してみてください。

2025.10.29

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LINE WORKSのTips5【カレンダー】

【LINE WORKSのTips5】

「カレンダー機能を活用しよう」

忙しい日々の中で、打ち合わせや締切、面談の予定などを把握しきれずバタついてしまうことはありませんか?
そんな時に強い味方になってくれるのが、LINE WORKSの「カレンダー機能」です。

LINE WORKSのカレンダーは、個人用・共有用の両方に対応しています。
自分の予定を管理するだけでなく、チームのスケジュールもひと目で確認でき、空き時間の調整がとてもスムーズになります。

【スマホの場合】
下部メニューの「カレンダー」から「+」をタップし、予定を追加。
タイトル・日時・場所・参加者を設定し、必要に応じて通知をONにしておくと、リマインドも自動で届きます。
外出先でもサッと確認・修正できるのが大きな魅力です。

【PCの場合】
画面左側のメニューから「カレンダー」を開き、「予定追加」をクリック。
詳細入力画面でファイル添付やオンライン会議のURLも設定できます。
会議資料やメモをあらかじめ添付しておくと、当日の準備もスムーズです。

【Tips:共有と連携で効果倍増】
チーム共有カレンダーを作成すると、全員の予定を一覧で把握できます。
 特にシフト管理やイベント準備におすすめです。
予定のURL共有を使えば、他のトークルームやノートにも貼り付け可能。
 会議連絡を送る際に「カレンダーにも登録してあります」と添えるだけで、情報の二重管理を防げます。
外部カレンダーとの連携(GoogleやOutlook)も可能なので、社外ツールを併用している場合でも予定の重複を防げます。

わたし自身は、打ち合わせだけでなく「タスク完了の目安日」もカレンダーに登録しています。
スケジュールの中にタスクを並べると、作業量の偏りや余裕が視覚的にわかり、1日の流れが整いやすくなります。

2025.10.29

NEW!

LINE WORKSのTips4【ノート】

【LINE WORKSのTips4】

 

「ノート機能を活用」

トークルームでのやり取りはスピーディで便利ですが、大事な情報が流れてしまうこともあります。
そんなときにおすすめなのが「ノート機能」です。

ノートはトークルームごとに作成でき、議事録・共有メモ・報告書・アイデアメモなどをまとめて残せます。
トークとは違い、後から見返しやすく、必要な情報を整理してチーム全員で共有できます。

【スマホの場合】
トークルーム上部のメニューから「ノート」を選択し、右下の「+」をタップ。
タイトルや本文を入力して投稿すると、メンバー全員が閲覧・コメントできます。
画像やファイルも添付可能なので、報告書や打合せメモにも最適です。

【PCの場合】
トークルーム右上の「ノート」アイコンをクリックし、「+新しいノートを作成」から投稿できます。
PCではテキストの装飾や画像配置も簡単にでき、長文メモの整理にも向いています。

特に便利なのは「コメント機能」と「ピン留め」。
ノートにコメントを残せば、内容に対してチーム内で意見交換が可能です。
また、重要なノートはピン留めしておくことで、一覧の上部に固定表示されます。

わたし自身は、週ごとの業務報告やイベント準備の進捗まとめにノートを使っています。
後から見返すと記録としても残り、振り返りや改善にとても役立ちます。

トークのスピード感と、ノートの蓄積力。
この2つを上手く使い分けることで、チームの情報共有はぐっと効率的になります。

2025.10.29

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LINE WORKSのTips3【タスク】

【LINE WORKSのTips3】

「タスク機能を活用」

業務の中で「これお願い!」「あとでやっておこう」と思ったまま、気づけば抜けてしまった…という経験、ありませんか?
そんな時に便利なのが、LINE WORKSの「タスク機能」です。

トーク中のメッセージから直接タスクを登録でき、担当者・期限・添付ファイルまで設定できます。
自分だけのToDoリストとして使うことも、チームで共有して進捗を見える化することも可能です。

【スマホの場合】
トークを長押しし、「タスクに追加」を選択。タスク名や期限、担当者を設定して登録完了。
トークルーム右上の「・・・」から「タスク」を選ぶと、ルーム内のタスクを一覧で確認できます。

【PCの場合】
トーク右側のメニューから「タスクに追加」を選択。
一覧ではステータスを「進行中」「完了」に切り替えながら管理できます。

特に便利なのは「タスクの通知」。
期限が近づくとリマインドが届くため、うっかり忘れを防止できます。
また、チーム全体のタスクを俯瞰できるため、「誰が何を担当しているか」がひと目でわかり、ミーティングの効率も上がります。

わたし自身、イベント準備やお客様対応など複数案件を同時進行するときに重宝しています。
タスク化しておくと、頭の中の整理ができてストレスが減り、結果的にスピードも上がります。

2025.10.24

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LINE WORKSのTips2【トーク②】

LINE WORKSのTips2

毎日業務で使うツールなので、使い倒すとどんんどん作業効率が上がります。

今回は実際にわたしが利用している使い方をTipsとしてご紹介します

 

【LINE WORKSのTips2】

「トークの機能をフル活用する」

1、トークの転送

2、トークのコピー

3、リプライ

4、メンション

今日ご紹介するのはこの4つです。

 

1、トークの転送

トークルームにある写真やファイルなどをそのまま他のトークルームへ転送できます。ファイルを保存せずに手軽に情報を共有できます。

【スマホの場合】トークを長押し、[転送] を選択、転送先を選択

【PCの場合】トークの右横の縦3つの点をクリックで [転送] を選択し、転送先を選択

 

2、トークのコピー

長文のトークを編集して送信する際は「トークのコピー」が便利です

【スマホの場合】トークを長押し、「コピー」 を選択、新しいトーク、またはLINE WORKS以外の機能に「ペースト」することも出来ます

【PCの場合】トークの右横の縦3つの点をクリックで [コピー] を選択

 

3、リプライ

五月雨に送られてくるトーク中の1つに返信したいときなどは1つのトークを引用してトークの送信が出来る「リプライ」が便利です。

【スマホの場合】トークを長押し「リプライ」を選択し文字入力して送信

【PCの場合】トークの右横の縦3つの点をクリックで [リプライ] を選択

 

4、メンション

複数人トークルームの中で特定の1人または数人に特に見てほしい時、回答がほしい時は相手を「メンション」すると誰宛のメッセージなのかが明確にわかり便利です。

【スマホの場合】テキスト入力欄の最初に「@」を入力するとトークルームメンバーの名前が一覧で出てきます。複数人にメンションしたい場合はもう一度「@」を入力します。全員にあてた場合の「@ALL」という選択肢もあります。

【PCの場合】スマホと同じくテキスト入力欄で「@」を入力すると候補がでてきます。

 

ちょっとのコツを知るだけでぐっと便利になります。勉強するより操作してみるほうが納得感が得られると思うので、ぜひお試しくださいませ。

 

 

2025.10.21

NEW!

LINEWORKSのTips1【トーク①】

LINE WORKSのTips1

業務で使うツールなので、使い倒すとどんんどん作業効率が上がります。

今回は実際にわたしが利用している使い方をTipsとしてご紹介します

・自分だけのトークルームを作成する

トークルームは1名のみでも作成が可能です。

LINEWORKSはトークルームを作成すると

チャットはもちろん、「ノート」「フォルダ」「カレンダー」の機能がトークルームごとに作成できます。

よくする活用方法を機能ごとにわけると

【トーク】

・メール作りかけの文章を自分で添削するときにトークに投稿する

・TODOリストのように忘れてはいけないタスクをトークに投稿する

・後で調べること、など瞬時にメモ

単なるメモではなくトークルームなので、メモをした日時が分かるのも結構便利です

 

【ノート】

・お客様との打ち合わせ中の議事録、資料も添付して顧客ごとに管理

・お客様への提案資料の台本のような使い方(オンラインでご提案だと画面の片隅に表示しておくことも、、)

・画像やデータなど情報収集の格納場所として

 

【フォルダ】

・撮影画像をまとめて格納、そこから選定して資料を作成

 

などなど。

ちょっとしたメモにも取引先や社内の大切な情報が含まれています。

セキュリティ環境のあるLINE WORKS内でメモを残すことはとても良いと思います。

 

ちなみにプライベートツールの「LINE」でも自分だけのトークルームを作成しています。

「LINE」はプライベートな内容「LINEWORKS」は仕事用分けると探す手間が省けて便利です

 

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