










2026.09.07

これまでの記事で、kintoneとLITONEウェブアプリをそれぞれご紹介してきました。「結局、うちはどちらを選べばいいの?」というご質問をいただくことがありますが、実はこの2つは選ぶもの同士ではありません。今回は、kintoneとLITONEウェブアプリがそれぞれどんな役割を持っているのか、その関係を整理してご紹介します。
kintoneは、業務のデータを蓄積し、一覧表示や検索、集計をするための「データベース」の役割を持つサービスです。一方でLITONEウェブアプリは、そのkintoneへデータを入力するための「入力の窓口」にあたるツールです。つまり、どちらか一方を選ぶという関係ではなく、kintoneという保管庫に、LITONEウェブアプリという簡単な入り口をつける、という組み合わせで使うものです。
kintoneは、パソコンのブラウザからはもちろん、スマートフォンのアプリからも入力できます。ただし、現場で作業をしながらkintoneの入力フォームを開き、項目を選び、写真を添付する、という一連の操作は、現場のスタッフにとって意外と手間に感じられることがあります。特に、普段からLINE WORKSでの連絡に慣れているスタッフにとっては、わざわざ別のアプリを開くこと自体が、入力が続かなくなる一因になりがちです。
LITONEウェブアプリを使うと、LINE WORKSのトーク画面を切り替えることなく、その場で入力・写真添付・GPS位置情報の取得・手書きサインの取得までを完結できます。入力した内容は自動でkintoneに反映されるため、現場のスタッフは「いつものLINE WORKSを操作している」感覚のまま、データがkintoneに蓄積されていきます。

(参考:LITONEウェブアプリ for LINE WORKS公式サイト https://gbalb.com/litone_webapp/)
すでにkintoneを使っていて、現場からの入力が定着しにくいと感じている場合は、LITONEウェブアプリを入力の窓口として追加することで、状況が改善することがあります。逆に、まだkintoneもLITONEウェブアプリも導入していない場合は、どちらか一方だけを先に契約しても、もう一方がなければ今回ご紹介した仕組みは実現できません。自社の業務に合わせて、最初から両方を組み合わせた形で検討することをおすすめします。
kintoneはデータを蓄積・管理する仕組み、LITONEウェブアプリはそこへの入力を簡単にする仕組みです。どちらか一方を選ぶのではなく、組み合わせることで、現場のスタッフはいつものLINE WORKSの操作感のまま記録を残し、事務所側はkintoneに蓄積されたデータを確認できるようになります。島根・鳥取の中小企業の皆様も、現場からの入力にお悩みであれば、この組み合わせを検討してみてはいかがでしょうか。
Q. kintoneだけ契約して、LITONEウェブアプリは後から追加できますか。
A. はい、kintoneを先に契約し、運用に慣れてきたタイミングでLITONEウェブアプリを追加することも可能です。ただし外部連携にはkintoneのスタンダード以上のプランが必要になる点にご注意ください。
Q. LITONEウェブアプリだけを契約すれば、kintoneは不要になりますか。
A. いいえ、LITONEウェブアプリはあくまでkintoneへの入力を簡単にするための連携ツールのため、kintone自体の契約も必要です。
Q. すでにExcelで管理している場合、乗り換えは大変ですか。
A. 今お使いのExcelの項目を、そのままkintoneの入力フォームに置き換えるところから始めれば、大きな負担なく移行できます。詳しくは以前の記事もご覧ください。
Q. 島根・鳥取エリアでkintone・LITONEウェブアプリの組み合わせについて相談できますか。
A. 島根DX・鳥取DXの支援実績をもとに、山陰エリアの中小企業様へkintone・LINE WORKS・LITONEを組み合わせたご提案を行っています。初回のご説明は無料ですので、お気軽にご相談ください。
株式会社必ず楽しいでは、LINE WORKS認定代理店・LINE WORKSアンバサダーとして、島根・鳥取・山陰エリアの中小企業様のDX導入を支援しています。LITONEウェブアプリの取扱代理店でもあるため、kintone・LINE WORKS・LITONEをまとめてご相談も一括で承っています。kintone自体の代理店ではありませんが、自社の業務に合う組み合わせ方のご提案は可能ですので、お気軽にご相談ください。
ご相談・お問い合わせはこちらから
https://kana-tano.com/contact/
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