










2026.06.24
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「マニュアルを作りたいが、どこに保存すればいいかわからない」「口頭で教えるしかなく、毎回同じことを説明している」「以前作ったマニュアルがどこにあるか誰もわからない」——こうした情報管理の課題は、担当者が少ない中小企業ほど起きやすくなります。
島根・鳥取など山陰エリアの中小企業でも、業務のやり方が「担当者の頭の中」にしか存在しない状態が続いていることがあります。担当者が休んだとき・退職したとき・新人が入ったときに、そのたびゼロから説明し直すという手間が発生します。
LINE WORKSのDriveとAiNoteを組み合わせることで、マニュアルの作成・保管・共有をLINE WORKSの画面の中だけで完結させることができます。この記事では、その仕組みと使い分け方をご説明します。
担当者のパソコンの中・共有フォルダ・メールの添付ファイル、とバラバラに保存されているため、必要なときにすぐ見つからない状態になっています。
修正のたびに「_最終版」「_修正2」とファイル名を変えていくと、どれが現在使うべき版かわからなくなります。古い手順を参照してミスが起きることもあります。
会議の議事録から手順書を起こす、口頭で説明した内容を文書にまとめる、といった作業は時間がかかります。そのため「作ろうと思っているが後回しになっている」という状況が続きます。
マニュアルを作っても、社員が読んでいるかどうかわからない。読んだかどうかの確認をするためにまた手間がかかる、という状況が生まれます。
LINE WORKSには、マニュアル管理に役立つ機能が2つあります。用途が異なるため、使い分けることが重要です。
Driveは、ファイルを保管・共有する場所です。作成済みのマニュアル・手順書・業務フロー図などをフォルダごとに整理して保存できます。社内の誰でも同じ場所からアクセスできるため、「どこにあるかわからない」という状況を解消できます。Drive+(オプション)を追加すると、ファイルをDrive上で直接編集できるようになります。
AiNoteは、LINE WORKSの通話中に話した内容を自動でテキスト化してまとめてくれるAI機能です。口頭での説明・会議の内容・引き継ぎのやりとりを録音して自動で文書化できるため、「マニュアルを一から書く」手間が大幅に減ります。まとめられた内容はそのままDriveに保存して活用できます。
用途 使う機能
すでに作ったマニュアルを保管する Drive
マニュアルをチームで共有する Drive
マニュアルを複数人で編集する Drive+(オプション)
口頭説明を文書化する AiNote
会議の決定事項を記録する AiNote
引き継ぎ内容をテキストにまとめる AiNote
AiNoteで作った文書を保存・共有する Drive
ベテランスタッフが新人に業務を教える場面や、担当者が引き継ぎ内容を説明する場面で、LINE WORKSの通話をAiNoteで録音します。通話が終わると、話した内容が自動でテキストにまとめられます。これまで口頭だけで伝えていた業務知識が、そのまま文書として残ります。
AiNoteで作成された文書を、Driveの該当フォルダに保存します。「新人向け業務説明」「〇〇の手順書」といったフォルダ構成を作っておくと、後から探しやすくなります。
保存したマニュアルは、社内の誰でもDriveから開いて確認できます。スマートフォンからでも閲覧できるため、現場での確認にも対応できます。Drive+を使っている場合は、その場で修正・更新もできます。
マニュアルを更新したときは、トークや掲示板で「〇〇の手順書を更新しました。Driveの〇〇フォルダにあります」と知らせます。LINE WORKSの中でマニュアルの管理と周知が完結します。
新人研修・業務引き継ぎ
AiNoteで説明内容を録音→自動テキスト化→Driveに保存という流れで、引き継ぎ資料を効率よく作成できます。
現場作業の手順書管理
建設・製造・介護などの現場では、作業手順をDriveに保存しておき、スマートフォンから現場で確認する使い方が自然にできます。
定期的な業務ルールの更新
就業規則の変更・業務フローの見直しなど、定期的に更新が必要な文書をDriveで一元管理することで、古い情報が参照されるリスクを防げます。
Drive(基本機能):フリープラン・有償プランともに使えます
Drive+(直接編集・共同編集):有償プランへの追加オプション。
月額400〜500円 / 1ユーザー(年額契約)
AiNote:有償プランで利用可能。スタンダードプラン月額990円 / 1ユーザー(年額契約)から
フリープランのDriveだけでも、マニュアルの保管・共有・閲覧は十分にできます。「まず保管場所を整理したい」という段階であればフリープランから始められます。
LINE WORKSのDriveとAiNoteを組み合わせることで、社内マニュアルの作成・保管・共有・更新をLINE WORKSの画面の中だけで完結させることができます。口頭だけで伝えていた業務知識をAiNoteで文書化し、Driveでいつでも参照できる状態にすることが、担当者不在時の対応力と新人の立ち上がりを改善する近道です。
「自社のマニュアル管理をどこから整えればいいか相談したい」という方は、お気軽にご連絡ください。
お問い合わせはこちら:https://kana-tano.com/contact/








